最近、仕事でガッツリAWSを使うことが多くなり、これは資格の一つでもとってみるかと思い立った僕です。
仕事ではサーバーレスを使っているので、Lambdaはなんとなくわかるが、EC2がよくわからんので、そのメモ。
正式名称はAmazon Elastic Compute Cloud。
Elasticは、「弾力性がある」、「伸縮自在な」という意味がある。
EC2では、必要なときに必要なだけのインスタンス(実態)を稼働させることができる。
EC2関連でよく問われるのがEBS。他にEFSというややこしいのがあって、これも一緒に覚えておく必要がある。
正式名称はAmazon Elastic Block Store。
EC2インスタンスにアタッチして使用するブロックストレージボリュームのこと。
EC2インスタンスへのトラフィックはセキュリティグループで制御できる。
EC2では公開鍵と秘密鍵の2つの鍵ファイルをペアにして認証するキーペアという認証方式がデフォルトで採用されています。そして、このキーペアを使用してログインすることでオペレーティングシステムを管理者権限で操作できます。
オンデマンドインスタンス
リザーブドインスタンス
スポットインスタンス
Dedicated Hosts
ややこしい、Eから始まるシリーズのELB。正式名称はElastic Load Balancing。
障害が発生することを考えて、EC2インスタンスを複数のアベイラビリティゾーンに配置して、ユーザー空の単一アクセスを受けることをできるようにしてくれるのが、このELB。ELBを使えば、EC2インスタンスの可用性を高めることができる。
ELB自体が高可用性のマネージドサービスなので単一障害点とはならない。
Application Load Balancer
Network Load Balancer
まじで便利だと思う機能。ELBが勝手にターゲットとしているインスタンスが正常かどうかのヘルスチェックを行い。正常なインスタンスのみにリクエストを送るように動作してくれる。
Auto Scalingを使えば、EC2のインスタンスがいくつ必要か予測する必要がなくなる。Auto Scalingが必要なタイミングに応じて必要なインスタンス数を柔軟に用意してくれる。
Amazon Elastic File Systemの略。複数のEC2インスタンスでマントして共有利用できるファイルストレージサービス。これもEC2と絡めてよく出る。
EBS
インスタンスストア
S3
EFS